【飾り山笠】 十三番山笠 福岡ドーム

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表標題

快進撃 鷹く(かいしんげき たかく)
                 
人形師

中野 浩

内容説明
現状維持を目指すことは、停滞の始まりに過ぎない。停滞の始まりは、後退の始まりかもしれない。

未来の自分を、どう作るか?

今の自分に満足してしまう事はせず、心身共に鍛え上げ、さらに高いレベルを目指してゆく。

パリーグ連覇。そして5年連続日本一へ

チームとファンが一つになって、もっと、もっと『鷹く!』

 

                
見送り標題

雄姿剣洗川(ゆうし けんをあらうかわ)
                   
人形師

三宅 隆

内容説明
正平十四年(1359)八月七日大保原(小郡市)で武家方の小弐頼尚に勝利した。宮方の菊池武光は、更に敗走する敵を追って山隈原まで進出した。
この方面で戦っていた小弐方の大友勢も菊池勢の側面からの攻撃に敗れた。
武光は更に小川を渡り(菊池渡りともいう)深く追撃しようとした。
死傷者は小弐方一万八千人、菊池方六千九百人と伝えられる様に、味方も被害が大きく、また疲れ切っていたので進撃する事を止め、軍を山隈原にまとめた。
朝からの戦いで血まみれの刀を山隈原を流れる小川で洗うと、刀は鋸の様にこぼれており、川の水は真っ赤に染まった。
この故事により大刀洗と名づけられた。
 

総務:中沢 亘

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