【飾り山笠】 六番山笠 千代流

<<飾り山笠紹介
千代流


表標題

奮戦真田丸(フンセンサナダマル)

人形師

川崎 修一

内容説明

徳川家康が豊臣氏と最後の決戦に挑んだ大阪の陣の直前九度山を脱出大阪城に入った真田幸村、大助父子 慶長十九年冬、堅固で知られる大阪城で唯一弱点と見られる南側に小城真田丸を築いた。これに徳川軍をおびき出して武略、知略をめぐらして散々にこれを打ち破った
 



見送り標題

決闘巌流島(ケットウガンリュウジマ)

人形師

川崎 修一

内容説明

慶長十七年(一六一三)四月十二日宮本武蔵と巌流佐々木小次郎が豊前小倉沖一里の舟島にて命を懸けての決闘をしました。小倉の細川家で剣術指南をしていた 小次郎の剣名は西国に広く知れ渡っていた。そこに家老の長岡佐渡が推す宮本武蔵が細川家に小次郎との果し合いを願い出た 三尺有余の長剣、小次郎と二刀流 の武蔵。まさに龍虎の戦いです。

 
総務:岡野斗成

広告協賛企業募集
当サイトへの広告募集博多祇園山笠公式ガイドブック・広告のお問合せ Facebook