【飾り山笠】 八番山笠 上川端通

<<飾り山笠紹介
上川端通


表標題

鞍馬山(クラマヤマ)

人形師

田中 比呂志

内容説明

鎌倉時代初期、遮那王(後の牛若丸)は、七歳の時、討死にした父、源義朝が縁のあった鞍馬山の別当、阿闍梨の元に預けられた。遮那王は、学問・武芸に精進 し、その性質、器量といい比叡山延暦寺にも三井寺にも、これほどの稚児がいるとは思えないと称された。鞍馬山の奥、僧正ヶ谷に年経て住める、大天狗なりと あり、遮那王は、大天狗から兵法の奥義の伝授を受け、僧正坊の手下である木の葉天狗と剣術稽古をしたりするなど、鞍馬山の天狗との関わり合いは深かった。 遮那王十五歳の秋、人から自分の身の上を教えられた事により平家打倒の志を立て、奥州をめざして鞍馬山をでた。成長した牛若丸は、京都五条大橋で武蔵坊弁 慶と出会い、以後弁慶は最強の臣として終生を共にする。
 



見送り標題

正調博多節(セイチョウハカタブシ)

人形師

田中 勇
 
総務:清水俊次郎

 

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