【飾り山笠】 福岡ドーム

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福岡ドーム

 


表標題

躍進不動翔若鷹やくしんふどうとぶわかたか

人形師

置鮎 琢磨

内容説明

この飾り山は、みんなのソフトバンクホークスがファンと共に新戦力の活躍を信じ、若鷹の上昇(常勝)を応援しています。日本一のパレードを何回も、見たかばい!
 





見送り標題

合戦賤ヶ岳かっせんしずがたけ

人形師

三宅 隆

内容説明

天正十年(一五八二年) 尾張清洲会議で信長の死後、織田家の主な重臣が集まり、筆頭家老柴田勝家と、山崎の合戦で明智光秀を討っている羽柴秀吉が信長の後継者を巡り激しく対立した。天正十一年四月、賤ヶ岳の戦いとなった。秀吉は、福島正則、加藤清正等、子飼いの鳥廻り衆を昇進させ、周囲に認めさせた。こ の時活躍したのが、賤ヶ岳の七本槍として有名である。一方柴田勝家は応戦むなしく秀吉軍に敗れ、北庄城で城に火を放ち自害する。
 




 

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