平成三十年度 博多祇園山笠

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【舁き山笠】 七番山笠 中洲流

<<舁き山笠紹介 開運七福神(かいうんしちふくじん) 溝口 堂央 福の神として信仰されている七福神の大黒天、毘沙門天、恵比須天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊が宝船にのって博多の町に福をもたらします。総務:比山 善博

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【舁き山笠】 六番山笠 東流

<<舁き山笠紹介 思君慈母成鬼神(きみをおもえばじぼもきしんとならん) 白水 英章 意味 大切な人の為なら優しい母も鬼神になる 山笠事で城(家庭や家業)を留守にする男衆に代わりに、それを守る『ごりょんさん』に敬意を表します。 豊後・大友宗麟の一族で豊後鶴崎城城主・吉岡統増(むねます)の母で「、夫は...

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【舁き山笠】 五番山笠 大黒流

<<舁き山笠紹介 吾在倶 (ワレトモニアリ) 西山 陽一 昨年七月に発生した『北部九州豪雨』で甚大な水害に見舞われた朝倉の復興への祈りを込め、秋月藩にゆかりのある地から、今私たちにできる人形を通じて、被害にあわれた方々へ前に進む原動力となってほしいという想いが込められています。 総務:茂末 新二

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【舁き山笠】 四番山笠 土居流

<<舁き山笠紹介 歌舞伎十八番 暫(カブキジュウハチバン シバラク) 田中 勇 時代物。歌舞伎十八番のひとつ。初代市川團十郎が元禄十年(一六九七)正月江戸中村座で演じたのが初演といわれる。江戸中期から幕末までの一世紀あまり『暫』は顔見世狂言の序幕の中で年々趣向を変えて上演された。 ウケと呼ばれる悪...

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【舁き山笠】 三番山笠 恵比須流

<<舁き山笠紹介 山呼萬歳聲(やまはよぶばんぜいのこえ) 亀田 均 全漢の武帝が嵩山に上り、国家の鎮護を祈ると、 臣民一同が天子祝して歓喜の声をあげました。 その声は全山にこだまして、『万歳』ときこえた、という故事があります。 戦国時代、島津氏によって焼かれ廃墟となった博多の復興のため、秀吉公は太...

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【舁き山笠】 二番山笠 千代流

<<舁き山笠紹介 藤花庸功千代芳(トウカヨウコウチヨニカンバシ) 川崎 修一 戦国の世に生まれた軍師官兵衛、そして愛する光姫との間にもうけた嫡子松寿丸(後の長政)。子は信長の人質となり、父は土牢に幽閉されると云う最大の危機を脱し、戦国の世に毅然として未来を目指す。そして二人が迎えた二つの関ケ原とは...

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舁き山笠紹介(30年度)

 十数か町(旧町)を束ねた組織の呼称。 今では博多祇園山笠や博多松囃子といったお祭りで耳にするだけであるが、江戸時代を通して日常生活に密着した自治組織だった。現在の校区自治連合会に相当するといえるのではないか。 大陸貿易で栄えた博多は戦国時代、せめぎ合う大名、豪族の争奪の場となり、兵火に遭って焼け野原と化した...

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【舁き山笠】 一番山笠 西流

<<舁き山笠紹介 報文武秀小松君(ぶんぶしゅうなるこまつのきみにほうず) 西川直樹 平重盛公(1137~1179)は、『平氏に非ざる者は、人に非ざるなり』と権勢を誇っていた平氏の棟梁平清盛の長男で、性質温厚にて武勇の人と伝えられ、保元・平治の乱の功にて朝廷に重んじられ、従二位内大臣(後に正二位)と...

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