お知らせ

ユネスコ無形文化遺産 登録記念イベント 祭 WITH THE KYUSHU

ユネスコ無形文化遺産 登録記念イベント WITH THE kYUSHU 特別巡業 5月13日、14日 福岡市役所前広場にてイベントと共に、博多祇園山笠、戸畑祇園大山笠、日田祇園山鉾、唐津曳山、八代妙見祭の5つのユネスコ登録された祭りが一斉に集まり、各地の祭りのPRに励みました。 

詳細を見る>>

【飾り山笠】 七番山笠 東流

 黒田猛将虎退治(クロダモウショウトラタイジ) 白水 英章 文禄三年、倭城『機張城』の警備をする為に、黒田長政は朝鮮半島に残留しました。一方、日本と明国は休戦状態に入っていた為に戦が無いので長政は時々家臣を率いて山に入り虎退治(虎狩り)をしていた。文禄三年二月十三日鉄砲を持ち家臣らと山に入った時の様子でありま...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 三番山笠 千代流

<<飾り山笠紹介 徳川四天王(トクガワシテンノウ) 川崎 修一 戦国の世を終結させ天下統一を為し遂げた徳川家康。その背景には家臣達の活躍があります。その中で徳川四天王と云われた四人の男日本田忠勝、井伊直政、榊原康政等は秀吉を羨ましがらせ家臣に欲しいとも云わしめたその勇姿を表します。 がんばろう熊本...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 一番山笠 中洲流

 <<飾り山笠紹介 奇襲桶狭間合戦(キシュウオケハザマノカッセン) 三宅 隆 永禄三年(1560年)五月のこと、今川義元は二万五仟の大軍をひきいて西上の途に就いた。義元は尾張を侵攻し、織田信長の居城である清州を抜こうとして、桶狭間に向かったが、田楽狭間に陣を占めた。信長は十九日の未明、僅か二仟の手...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 番外 櫛田神社

<<飾り山笠紹介 素神宝剣之奇瑞(ソシンホウケンノキズイ) 川崎 修一太古の昔、高天原を追われた素戔嗚尊は出雲国(島根県)の斐伊川の上流の鳥髪という所にお降りになられました。 すると、どうした事か老夫婦が娘を挟んで泣いていたのです。名前をお尋ねになると『私は国つ神の脚摩乳、妻は手摩乳と申します。娘...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 十七番山笠 博多駅商店連合会

<<飾り山笠紹介 奇襲一ノ谷合戦(キシュウイチノタニノカッセン) 生野 四郎 『源義経』幼名 牛若丸。源義朝の九男で父の死後、奥州藤原氏に身を寄せて、富士川の合戦(一一八〇年)の後、兄の頼朝に合流し武家政権樹立のため平氏討伐に向かいました。 頼朝から西国遠征の指揮を任された義経軍は、宇治川・栗津の...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 十六番山笠 福岡ドーム

<<飾り山笠紹介 若鷹快進撃(ワカタカカイシンゲキ) 置鮎 琢磨 今年のホークスはベテランと若手そろってばりばりやろうごとあるなぁ。 今年は日本一ばい。 監督はじめ玄海鷹たちもワンダホー。 オイサオイサで決勝点までいかないかんばい。 たのむばい。 博多山笠男衆オイサオイサで優勝してチャンピオンの旗...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 十五番山笠 渡辺通一丁目

<<飾り山笠紹介 合戦関ヶ原(カッセンセキガハラ) 中野 親一 一六〇〇年関ヶ原の戦いにおいて東軍の東海道の総大将を務める女婿松平忠吉を後見し供に先陣を勤めた井伊直正。 その活躍を草場の陰より見つめる直正育ての母 直虎。 愛と勇気のアンパンマン(アイトユウキノアンパンマン) 中野 浩 総務:中野 ...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 十四番山笠 天神一丁目

<<飾り山笠紹介 福徳七福神(フクトクシチフクジン) 中村 信喬 博多祇園山笠の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録と、地元紙の西日本新聞社が創刊140周年を迎えたことを記念して、福博の人々に多くの幸せが訪れるようにとの願いを込めて製作された。表は、天には鶴が舞い飛び、七福神の大黒天、...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 十三番山笠 博多リバレイン

<<飾り山笠紹介 湊川之戦い(ミナトガワノタタカイ) 生野 四郎 湊川の戦いは、一三三六年(建武三年)五月二五日に、摂津国湊川(兵庫県神戸市)で、九州から東上して来た足利尊氏・足利直義兄弟らの軍と、これを迎え撃った後醍醐天皇方の新田義貞・楠木正成の軍との間で行われた合戦である。 この戦いは、後醍醐...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 十二番山笠 新天町

<<飾り山笠紹介 一杖涕涙安宅関(イチジョウテイルイアタカノセキ) 亀田 均 今から約八百三十年前、ここは京から北に向かう北陸道にある安宅の関(現石川県小松市)。山伏姿の武蔵坊弁慶が『この迷惑者が』とばかり、強力を金剛杖で打ちすえています。 その様子を見守る関守の富樫左衛門。この疑われた強力こそ主...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 十一番山笠 ソラリア

<<飾り山笠紹介 邂逅洛中五条大橋段(カイコウラクチュウゴジョウオオハシノダン) 置鮎 正弘京の五條の橋に毎夜雲突くばかりの大入道が現れ何の遺恨か武士とみれば刀を取り上げ拒めば切り捨てるとの風評が京童(わらべ)の口に伝えられ昼の雑踏に比べ夜は森閑として誰一人通行する者もない。 大入道は今宵も忽然と...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 十番山笠 川端中央街

<<飾り山笠紹介 おんな城主直虎(オンナジョウシュナオトラ) 中野 親一 戦国時代、遠江井伊谷を治めた井伊家の当主井伊直盛の嫡女『おとわ』は出家し次郎法師を名乗っていた。直盛死後、かつての婚約者であった領主直親を助けていたが、今川家より不信をいだかれた直親を失ってしまった。その後直親の遺児虎松の後...

詳細を見る>>

【飾り山笠】 九番山笠 キャナルシティ博多

<<飾り山笠紹介 助六由縁江戸桜(スケロクユカリノエドザクラ) 置鮎 琢磨 歌舞伎十八番の一つ。髭の意休と助六の恋のさや当てのようですが、実は助六とは曾我五郎時致。宝刀友切丸を探し出すため吉原で喧嘩に明け暮れていたのでした。 三浦屋の傾城、揚巻をはじめ華やかな江戸の粋がここにあります。 分福報恩誉...

詳細を見る>>

広告協賛企業募集
当サイトへの広告募集博多祇園山笠公式ガイドブック・広告のお問合せ Facebook