<<飾り山笠紹介 国師泰平を祈願(こくしたいへいをきがん) 白水 英章 山笠の起源である聖一国師様を奉納し、歴史と伝統を守ってきた博多の総鎮守櫛田神社の奉納行事を通じて、世の中からコロナ退散を祈念します。 ももち浜ストア『うどんMAP』(ももちはますとあ『うどんまっぷ』) 田中 勇 TNCテレビ西...
<<飾り山笠紹介 快進撃 鷹く(かいしんげき たかく) 中野 浩 現状維持を目指すことは、停滞の始まりに過ぎない。停滞の始まりは、後退の始まりかもしれない。未来の自分を、どう作るか?今の自分に満足してしまう事はせず、心身共に鍛え上げ、さらに高いレベルを目指してゆく。パリーグ連覇。そして5年連続日本...
<<飾り山笠紹介 山崎の合戦(やまさきのかっせん) 中野 親一 一五八二年六月二日、本能寺で織田信長を討った明智光秀は六月十三日に摂津山崎で羽柴秀吉の軍と激突した。戦いは軍勢に勝る秀吉軍の一方的な勝利に終わり、光秀は逃亡の中土民に襲われその生涯を閉じた。 愛と勇気のアンパンマン(あいとゆうきのあん...
<<飾り山笠紹介 羅生門鬼退治勇(らしょうもんおにたいじのいさおし) 中村 信喬 平安時代中期、天皇の命を受けて鬼を討伐した源頼光が家来の四天王らと屋敷で酒盛りをしていました。そのとき平安京の正門・羅生門に別な鬼が出現したとの知らせが届きます。筆頭武将の渡辺綱は馬にまたがり単身、鬼退治へ。綱は背後...
<<飾り山笠紹介 婆娑羅大名道誉(ばさらだいみょうどうよ) 生野 四郎 今から約700年前に滋賀県坂田郡山東町(現米原市)に生まれた佐々木道誉は、41歳の時甲良町勝楽寺に移り住み勝楽寺城を築いた。理由は京都の事変にすぐ応えるためであり、勝楽寺城は戦闘体制に適した土地であったからだ。以降、鎌倉幕府の...
<<飾り山笠紹介 武勇一筋憐愍涙(ぶゆうひとすじれんびんのなみだ) 小副川 太郎 今から八百余年前。一の谷の合戦(現神戸市)で平家を破った源義経(よしつね)軍は須磨海岸を追走。その中には武蔵(むさし)国熊谷郷(現埼玉県)の勇将・熊谷直実(くまがいなおざね)がいた。見ると、きらびやかな甲冑(かっちゅ...
<<飾り山笠紹介 阿吽金剛力士像(あうんこんごうりきしぞう) 田中 勇 平安末期、平家(平重衡)による南部焼き討ちがあり、東大寺(大仏殿・大仏)、南大門(金剛力士像)は甚大な被害を被り焼けました。重源上人というお坊さんがこれを悲しみ自ら先頭に立ち全国で寄付金を集め東大寺の復興事業を行い、現在の金剛...
<<飾り山笠紹介 華満開泰平祈願(はなまんかい たいへい きがん) 白水 英章 日本の五大御伽話として江戸時代から親しまれ、現在も多くの日本人に愛されている民話の中から、表側に『花咲か爺さん』、見送り側に『一寸法師』を飾り、コロナ禍により暗く沈んだ皆の心に花を咲かせ、共にこの苦難を乗り越え泰平な世が早く来る様...
本年(令和3年)は中洲流・千代流の飾り山笠は立ちません。※飾り山笠は7月14日までの公開になります。 飾り山笠は、7月1日から15日の午前0時まで福博の町、14ヶ所で公開される。 櫛田神社に向いた面を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼ぶ。 それぞれ 博多人形師による絢爛豪華な人形が飾られ、「表」には武者物、...
博多祇園山笠行事 新型コロナウイルス感染拡大予防 ガイドライン
令和三年度 博多祇園山笠行事 新型コロナウイルス感染拡大予防 ガイドライン博多祇園山笠の本年行事の催行に当たり、以下のガイドラインをご確認いただきますようよろしくお願いします。 博多祇園山笠行事新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン 【別紙1】博多祇園山笠参加者リスト 【別紙2】健康チェックシート
博多祇園山笠 延期のお知らせ(令和三年度)新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から山笠行事の実施に当たって長期に渡って協議した結果、2021年4月20日の博多祇園山笠振興会総会において決議いたしました。決議事項は以下の通り。①本年の舁き山行事遂行を断念し来年夏まで延期する。舁山、飾り山の一年毎に繰り上げている...
博多祇園山笠 延期のお知らせ(令和三年度)新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から山笠行事の実施に当たって長期に渡って協議した結果、2021年4月20日の博多祇園山笠振興会総会において決議いたしました。決議事項は以下の通り。①本年の舁き山行事遂行を断念し来年夏まで延期する。舁山、飾り山の一年毎に繰り上げている...
報道関係 各位博多祇園山笠振興会 総会(2021年1月28日開催)への出席の件さて、ご存じのように、新型コロナウイルスに関しましては福岡県も緊急事態宣言の対象地域に入り、また感染拡大を防ぐために現在重要な時期にあり、国内においても複数の感染者が出ている状況です。このような中、新型コロナウイルス感染拡大防止の観...
櫛田神社 第四十九回 式年遷宮 櫛田神社第四十九回式年遷宮奉賛会 趣意書櫛田神社は天平宝字元年(七五七年)の創建と伝えられ、左殿に大神宮(祭神 天(あま)照(てらす)大神(おおみかみ))、中殿に櫛田宮(祭神 大幡(おおはた)主(ぬしの)大神(おおかみ)及び弟神乙(おつ)若子(わくこの)命(みこと))、右殿に...